約 167,531 件
https://w.atwiki.jp/kolshica/pages/21.html
これはなに これは、、、TwitterBot の、こるり! こんなところにいるよ! にく、すきだし! こるりとあそぶじゅんび! twitter にログイン こるりをフォロー こるりにフォローされるのを待つ(kolshicakoに D してくれるとできるだけ早くフォローします これでOK! しゃべらせる! あなたがおしえた言葉をしゃべります。 D koluri ここにこるりにしゃべらせたい言葉 ヒントを与えてしゃべらせる! ヒントを教えてくれれば、それについてしゃべってみます。 D koluri /hint しゃべらせたいテーマ・単語で こるくじ! 文章に「こるくじ」とか「おみくじ」とか入れると返事してくれます。 @koluri こるくじちょうだい! こるくじつくる! 「こるくじ」をつくってあげることもできます。 D koluri /kolkuzi ここに作りたいおみくじの内容 @kolshicako がたまにチェックして、てきとーに編集してお神籤が入ってる箱に突っ込みます。 会話してみる! こるりが理解できる範囲で会話を試みます。 @koluri おはよう!! こるり点! こるりは点数をつけるのが好きです。 @koluri 「ここに点数つけて欲しい文字」って何点? しゃしんさがし! すごく精度は低いケド、こるりんががんばって写真をさがしてきてくれます。 @koluri 「さがして欲しい写真の名前(狐、とか)」の写真ちょうだい! お天気! 天気をそこはかとなく教えてくれます。 @koluri 今日(明日、あさって)の東京(大阪、水戸)の天気は? よく天気予報に載っている土地でないとちゃんと教えてくれないですよ? こるばく! こるばく!ってゲームができます。 @koluri 今回のこるばくは?(お題は?、でもOK) って聞くと、 @kolshicako きょうのおだいはこれ!もじすうは 5、ひんとは、CM あさひ あじ ひむろきょうすけ あさひいんりょう ばおばぶ ぺぷしばおばぶ はつばい おとな そざいはこーら、だよ! #kolbaku って感じにお題をくれます。 この場合、5文字の「ひらがな」が答えになります。 例えば、これの答えは「グリーンペプシ」だと思ったら、 @koluri 答えは「ぐりーんぺぷし」? と答えます。 そうすると、それがあっているかこるりが教えてくれます。 @kolshicako こたえにはいってないじは、ぺ ぷ し、で、ばしょがおかしいもじは、ぺ ぷ し、だよ! 「ぐりーんぺぷし」 #kolbaku このヒントから、おそらく「ペプシ」のところが間違っているのが想像できると思います。 もし正解した場合は、うん、おめでとう! ちなみに、問題は 6時間ごとに入れ替わりです。 こるこう! こるこう!ってゲームができます。 @koluri 今回のこるこうは?(標高は?、でもOK) って聞くと、 @kolshicako こんかいのこるこうのおだいはこれ!192m にちかいひょうこうをあててみて! #kolkou って感じにお題をくれます。 例えば、近い標高が「八王子市」だと思ったら、 @koluri 近いのは「八王子市」? と答えます。 そうすると、どのくらい近いかこるりが教えてくれます。 @kolshicako 「はちおうじし」 は 121.7mくらいかな?いまのじゅんいは 1い、ですよ? #kolkou 時間がたって、自分の順位が知りたくなったら、 @koluri 今の順位は? って聞いてください。 @kolshicako 「はちおうじし」 は 121.7mくらいかな?01じ11ふんげんざいのじゅんいは 1い、ですよ? #kolkou って教えてくれます。 こるりんたくさん地名を教えてあげてくださいね!(標高を知ってるのは国内だけだケド><) ちなみに、問題は 6時間ごとに入れ替わりです。 こんかい 160m にいちばんちかかったのは、@kolshicakoさんの「八王子市」だよ!121.7m だったのよ!おめでとうー! #kolkou
https://w.atwiki.jp/makihitolove/pages/2.html
管理人専用 更新履歴 メニュー トップページ まきひとウィキプレミアム 自己板民の『大喜利』一覧 自己板民の『コント、漫才、落語』一覧 自己板民の『改変』一覧 2ちゃんねる板対抗大喜利PHPの結果一覧 『復讐関連』一覧 自己紹介板おみくじ 自己紹介板かるた 自己板書き初め 自己紹介板福袋 花見スポット一覧 自己紹介板迷惑メール一覧 自己紹介板バレンタインチョコ 自己紹介板ホワイトデーチョコ 2009年度自己紹介板短冊 固定ハンドル名簿 自己板コテ名簿 学年早見表 所属組織一覧 まきひとの夕飯一覧 まきひとのオカズ(性的な)一覧 『まきひとのパンツ』一覧 まきひとが『ウルトラサイダー』でどの容器デザインを当てたのか一覧 固定ハンドル名言集 永遠のコテ語録 自己板ニュース 『Yahoo!ニュース』一覧 自己板新人コテのブログ まきひとウィキ応援ブログ 用語辞典 自己板用語辞典 聖書用語 ガンダム用語辞典 四十八手用語辞典 自己板版 街運命の交差点 街2~運命の池袋~ 街~運命の交差点~用語辞典 魂の叫び一覧 固定ハンドル色々 固定ハンドル投票箱 なんでも投票箱 自己紹介板簡易投票所 2007年流行語大賞 2008年流行語大賞 自己板授業一覧 自己板MVPレス 本日の馬鹿 糞スレ保管庫 糞レス保管庫 初絡み一覧 対決一覧 自己紹介板の歴史 自己紹介板美術館 聖母運子のデコメ一覧 自己板名物コピペ 自己紹介板スレ一覧一覧 まきひとウィキの更新履歴一覧 井上雄彦ぴあ ブッタとシッタカブッタ 『絵本』一覧 『魂のポエム』一覧 小説・読み物一覧 糞コテどもの汚物 テーマソング一覧 自己板住人で色々 自己紹介板訪問数 『クッキングパパ』に出て来る料理一覧 『華中華』に出て来るチャーハン一覧 ハンゲーム『知識plus』一覧 リンク集 更新履歴
https://w.atwiki.jp/sexyvoiceandrobo/pages/28.html
Niko-Voice 8 ひいじいちゃんが危篤だと聞いて、 親戚中が駆けつけたけど、誰も泣かなかった 人が死にそうだって時に、テレビの番組の方が 気になっている私って… どうなんだろう ひいじいちゃんが死にそうなのに泣けない私 大凶を引いても心が騒がない こんなに緑が綺麗なのに、 私の心は止まっている ひいじいちゃんにも青春があったんだ あの人も、この人もみんな、青春があったんだ! こんな世の中、何も変わらないと思っていた私に、 誰かがスイッチを入れた 大凶のおみくじが、世の中なんか簡単に変わるんだと、笑ってる 本当にそうなのか ロボが誰といようと私には関係ないと、 私は思いこもうとする 今日、ロボが知らない人に見えたからって、 それがどうしたというのか 何で今頃ロボに話したいことがいっぱいあったって思うんだろう ロボに私の声が届かないことが、 何でこんなに苦しいんだろう… 私だってリアルに苦しいよ ロボ
https://w.atwiki.jp/cspopn/pages/2.html
Create by CSWiki中の人 ◆K/CJ8ZzGXs まだまだ作成中 メニュー トップページ メニュー 各ページ解説 更新履歴 最新作 携帯機ポータブルアドベンチャーモード 据置機本編CS14FEVER! 番外編うたっち ポップンWii 過去シリーズ情報 CS13カーニバル占い CS12いろは対戦モード おみくじ CS11 CS10 CS9 CS8 CSBH CS7 CS6 CS5 CS4 CS3 CS2 CS1 ポップンGB Be-Mouse CS総合情報 CS作品比較 CS全曲表 AC仕様相互表 レベル一覧表 版権収録表 AC収録曲 システム仕様表 難易度表 難易度表概要 5ボタン 5ボタン(ポータブル) 7ボタン(ポータブル) 9ボタン(ポータブル) Lv4-10 Lv11-13 Lv14-16 Lv17-21 Lv22-25 Lv26-28 Lv29-32 Lv33-35 Lv36-39 Lv40-43 AC削除曲 レベル変更曲 暫定難易度表(40-43) 他 PS3 FAQ・用語集 譜面倉庫 一言板 Counter - Today - Yesterday -
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/3044.html
amazonで探す @楽天で #遺留捜査 を探す! 水21テレ朝 2011.04.13~2011.06.22 14.3% 公式HP wikipedia 前 相棒 Season9 次 新・警視庁捜査一課9係3 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 玩具のピアノと乱れた足音 2011/04/13 17.0% 2 母子手帳と裂けたおみくじ 2011/04/20 14.0% 3 12402歩 2011/04/27 15.8% 4 紅い石 2011/05/04 10.8% 5 書きかけのカード 2011/05/11 14.7% 6 神棚の木片 2011/05/18 13.2% 7 すべて他人のもの 2011/05/25 13.2% 8 つぶれた指輪 2011/06/01 14.3% 9 空のマッチ箱 2011/06/08 14.8% 10 遺留品、紛失 2011/06/15 14.5% 11 消えた遺留品 2011/06/22 14.7%
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/1729.html
神社 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:神社の造成(施設) または神社? 要点:神社,鳥居,賽銭箱,神主さん、巫女さん 周辺環境:自国 評価:住み易さ0 特殊: *神社の施設カテゴリは建築物として扱う。 *神社の位置づけは宗教施設として扱う。 *神社の設置。神社は一箇所に設置する。 *神社の床面積は200m2とする。 *神社の構造は1階建てとする。 *神社の特殊効果1。大きなお祭りを開くことができる。 *神社の特殊効果2。祭神にあわせた効果が発生する。このエリアでは神威が及ぶ *神社の特殊効果3。この家には人が住めない。 *神社の特殊効果4。お守りやおみくじや絵馬を販売している。 *神社の特殊効果5。屋台が出来る。 →次のアイドレス:大社(施設),神木(アイテム),祭事(イベント),お守り(アイテム) ※神木は開示されているが派生に善政が生えているのでおそらく開示国家で変更かかりそうなのでリンクは保留 派生前 お守り
https://w.atwiki.jp/devilmakertokyo/pages/363.html
魔軍師ライナー(Evil Officer Reiner) イラスト:Naye ★ Unique 「商品でも何でもどうでもいい。早くここから抜け出したいんだ。」 ストーリー 第4軍団の軍師。妖術の使い手であり、主に相手に幻覚を見せる幻術と分身の術を使う。 悪魔大戦当時には物足りなかった技を、政府に囚われている間に手に入れた[ローラースケート]という道具で補完し、10年前より強くなった。 少年のような外見にコンプレックスを持つ女性悪魔である。 ステータス ランク コスト AP(Lv.1) DP(Lv.1) HP(Lv.1) AP(Lv.40) DP(Lv.40) HP(Lv.40) ★ 70 3595 0 10270 9445 0 21190 SWITCH ITEM 効果 ガラスの剣 APが 1% 増加する 固有スキル 効果 未確認 固有オプション APが 1500 増加する [発動確率:10%]敵のDPを 100% 無視する 取得方法 イベント:【雪煙温泉 連続おみくじ盗難事件】
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/15.html
名前:ニートたろう 加入日 2009/12/13 入会挨拶コメント よろしくお願いします。 本人から一言 最新のマメコメ ( _ )ノパスタ~2010/01/26 01 22 りらおのサークルになってるわw2010/01/21 14 22 ひま2010/01/20 16 05 始めましてスレ おみくじ ニ-卜たろうの今日のサークル内での運勢は・・・、 回転焼き 八十円 クロアン 個人リンク(所有ホームページやブログetc) ニコニコ動画 ニートたろう 成分結果 ニートたろうの60%は果物で出来ています。ニートたろうの26%は陰謀で出来ています。ニートたろうの7%は下心で出来ています。ニートたろうの5%は食塩で出来ています。ニートたろうの1%は呪詛で出来ています。ニートたろうの1%は乙女心で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/meisineet/pages/76.html
名前:†天音神月† 加入日 2010/01/20 入会挨拶コメント メインでも参加してるんだけどねwww よろしくです♪ 本人からの一言 大道寺知世がだれかわからんwww σ(・ ・)はここにさっき入りますた でも自分がメインで使ってるのも入ってるんだw^^ おみくじ †天音神月†の今日のサークル内での運勢は・・・、 キーボードの『S』の部分が壊れます。 個人リンク(所有ホームページやブログetc) URL(リンク先が見当たりません) 成分結果 †天音神月†の60%は歌で出来ています。†天音神月†の33%は不思議で出来ています。†天音神月†の4%は着色料で出来ています。†天音神月†の2%は食塩で出来ています。†天音神月†の1%は大阪のおいしい水で出来ています。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - メンバーリストへ 選択肢 投票 Good! (0)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10309.html
純、憂、梓が高校三年生になって、もう12月に突入していた。 12月某日 三年生の教室 憂「ああ、N女の受験まで一月くらいしかないよ、もう」 純「はは、そんな遠い先の話し。私も梓もN女志望だけどさ、そんな気をやまない方がいいと思うよ?」 憂「私はそれでも心配なんだよねぇ」 純「そういえばさ、軽音部の先輩たちっていつ帰ってくるの?」 憂「たしか、三が日に帰ってくるみたいだよ」 純「夏休みに戻ってきたときはさ、焼肉パーティみたいなの開いたじゃん? 今年もああいうのやるの?」 憂「うーん、やりたいのは山々なんだけどさ。一月に入るとさ、受験勉強をしなきゃあ本当にヤバい時期になるでしょ? 私立でもさ」 純「あー、それが一番ネックだね」 憂「せっかくお姉ちゃん達が帰ってくるのに、何もしてあげられないなんて……」 純「せめて、初詣くらいはいけるんじゃない?」 憂「ああ、それは出来ると思うけど」 純「あとはさ、憂が作ったお節食べながら、積もり積もったお話しするの。そう言うのもいいと思うよ?」 憂「まあ……たまにはそういうのんびりとしたのもいいかもね」 純「でしょ?」 憂「まあ何にせよ、楽しみだな」 純「うん。ああ……澪先輩、とっても格好良くなっているんだろうなあ……」 梓「何の話ししているの?」 純「ああ、お正月に軽音部の面々が返ってくるって話」 梓「え、本当!? いついつ?」 憂「三が日」 梓「その日、私も憂の家行ってもいい?」 憂「うん、もちろん」 正月 駅前 梓「唯先輩たちがここに到着するのって、何時くらい?」 憂「うーんと、あと五分後だね」 梓「うわ、何かドキドキする」 憂「八月以来だもんね、会うの」 梓「ああ……夏休みのとき以来かあ」 純「感慨深いね」 憂「もしもさ、私たちがN女合格したら……ずーっとお姉ちゃんたちと一緒にいられるんでしょ?」 梓「まあ、そうね」 憂「うわー、私、頑張れちゃう」 梓「はは、憂らしい」 純「でも、もう私たちそんな時期なんだねえ……」 梓「早いよね。ついこの間修学旅行行ったばかりだよ」 純「本当にね」 梓「時間がたつのってかなり早いね。この調子じゃあ、すぐにおばあさんになっちゃうよ」 憂「だねー」 純「ああ、そういえばさ、今年の学園祭の時に、私たち三人でライブやったじゃん?」 梓「うん、したね」 純「その時の映像持っているからさ、先輩達に見せようよ!」 憂「ああ、いいね。それ」 和「楽しそうね」 憂「――和ちゃん!?」 和「あなたたちも唯たちのこと待っているの?」 憂「あ、うん! 和ちゃんは何でここに?」 和「私はおとといにもう里帰りしていたのよ。したら昨日、唯から電話あってね。明日帰省するから、だって」 憂「それで、ここに?」 和「ええ。――ああ、そろそろ来るみたいよ、電車」 数秒して、改札口から一人の少女が現れた。 唯「――あ! 憂! 来てくれたんだ!」 憂「お姉ぇちゃぁんっ!」 憂は唯に走り寄り、抱きつく。 唯「ういいぃ……逢いたかったよ……」 憂「私もだよぉ、お姉ちゃん」 二人は頬を摺り寄せ合う。 澪「相変わらずだな、唯」 その後ろから、澪と律が現れる。 律「まあまあ。感動の姉妹の再開なんだから。生温かく見てやれよ」 紬「ああ、懐かしいなあ……」 更にその後ろから、両手を胸の前で組んだ紬が現れる。 澪「半年ぶりくらいかな?」 紬「そのくらいかしらね」 澪「それにしても、この街も変わっていないなあ」 紬「本当ね。あのあたりの町並みなんて、むしろ退化しているような気がするわ」 澪「あ、本当だ」 律は梓に歩み寄ってきた。 梓「あ、律先輩。あけましておめでとうございます」 律「おう。梓。いい子にしてたかー?」 律は梓の頭をガシガシと撫でる。 梓「ちょ、やめてくださいよぉ」 言いつつも、どこか嬉しそうだった。 律「梓はあーい変わらず成長していないな」 梓「なっ、どう意味ですか、それ」 律「胸的な意味だ」 梓「私は外見よりも内面で勝負するタイプなんです」 律「へーえ、ちなみに私はどんどん大きくなっているぞ?」 和「律も相変わらずね」 律「おう、和。大学生活はどうだ? 彼氏出来たか?」 和「残念ながら、そういうものとは縁遠い生活を送っているわ。律の方は」 律「私は音楽に人生を捧げるって決めたんでねー。男とかそういうものには興味ないの」 和「彼氏ほしい、ってメールしてきたのはどこの誰かしら」 澪「おお、和もいたのか」 和「ええ。澪も元気にしてた?」 澪「ああ。こいつらがいるからな。元気すぎるほど元気だよ」 和「それは何よりね」 律「あーあ、始発の電車でここに来たから何も食べてないんだ。朝飯食いてー」 梓「多分、このまま初詣に行きますから朝ご飯には当分ありつけないと思いますよ」 律「何! 本当か!」 梓「残念でしたね」 律「くぅー、澪! カロリーメイト寄こせ!」 澪「だから買っとけって言っただろ。お腹すくからって」 律「うるせー、お金がもったいなかったんだよ!」 純「…………わかってるよ。私は空気キャラなんだって」 紬「駄目よ。めげちゃ」 純「……はい」 紬「あなたにしか出来ない役割ってモノが必ずあるから。自分が空気扱いだからって気にしないで」 純「……はい」 紬「つねに誰かに気づかいをする。これは忘れてはいけないわ」 純「はい」 紬「大丈夫。あなたはとても可愛いから、ヒロインにだってなれるわ。そう自分を卑下しないで」 純「ありがとうございます……、何か、力が湧いてきました」 紬「頑張ってね」 純「はい!」 神社 八人はさい銭箱にお金を入れると、無言で手を合わせた。 唯「………………」 梓「………………」 律「………………」 澪「………………」 紬「………………」 憂「………………」 和「………………」 純「………………」 そして、一斉に願い事が終わる。 律「澪は何願った?」 澪「私は、梓達が合格しますように、だよ」 律「なーんだ、私と同じか」 澪「ムギは何にしたんだ?」 紬「私は……世界平和を」 澪「……スケールが大きいな」 唯「和ちゃんは何お願いしたの?」 和「…………秘密よ」 唯「えー、教えてよー」 和「それよりお守りを買ったりしないの?」 唯「ああ、合格祈願のお守りとかも買わなきゃね」 和「でしょう? ほら、唯行くわよ」 唯「和ちゃんは何のお守り買うの?」 和「…………秘密よ」 お守り売り場 唯「ほー、いっぱいお守りあるね」 和「早く買っちゃった方がいいわよ。混んでるから」 唯「それじゃあ、えっと、合格祈願のお守りみっつ下さい」 巫女「はい、かしこまりました。945円になります」 唯「…………和ちゃん」 和「なに? 唯」 唯「お金、ほとんど残っていないの忘れてた」 和「……まったく、しょうがないわね」 唯「出してくれるの?」 和「ええ。ただし、後で返してね」 唯「ありがとう! 和ちゃん!」 和「はい、945円」 巫女「ありがとうございます」 唯「あれ? 和ちゃんお守り買った?」 和「買ったわよ」 唯「何のお守り?」 和「御想像にお任せするわ」 唯「ふぅん……しゃくぜんとしないけどまあいいや。澪ちゃん達は?」 和「みんな、おみくじのところ行ってるわよ」 唯「おみくじ! 私もやりたい! 行こう行こう!」 おみくじ売場 純「うわー、私小吉だ。何だ、つまんない」 梓「あ、私は大吉」 憂「私も大吉だったよ?」 純「私だけか……、何々、健康運には恵まれないって……余計なお世話だ」 梓「あ、でも純、その分学業成績は良くなるって書いてるじゃん。受験生としたら幸先いいよ」 純「まあ、そうなんだけどね」 律「うがー! 末吉だ!」 澪「あ、私大吉」 紬「私も~」 律「異性に恵まれない……って、余計なお世話だ!!」 澪「まあまあ、落ち着け。律」 律「澪のはなんて書いてあるんだ~……って、お前は異性に縁がある、だとぅ!?」 澪「日ごろの行いだな」 律「くそう……くそぅ」 紬「私は、金運の年らしいわね」 澪「ムギはそれ以上金運いらないんじゃないか?」 律「なんで澪ばっかり……」 唯「あ、りっちゃん。おみくじひき終わった?」 律「ああ……終わったよ」 唯「よーじ、私も引くぞー」 律「もういいよ……腹減った、飯にしようぜ」 唯「え、おみくじは!?」 律「おみくじなんてただ神社にお金をむしり取られるだけだよ。唯、やらないほうがいいぞ。だから飯にしよう」 唯「うーん、リっちゃんがそこまで言うなら……」 平沢家 唯「いやー、初詣楽しかったね」 憂除く七人が、平沢家のテーブルを囲んでいた。 憂「みなさんお待たせー」 そう言いながら憂はお節を運んでくる。 唯「おおー、いいにおいー!」 律「あ、梓。おまえ伊達巻きとるなよ」 梓「早い者勝ちです」 律「いや、年功序列だろ。ちょっと梓、食べすぎだって、伊達巻き」 梓「私、伊達巻き大好きなんですよね」 律「大好きなのはわかったから、私にも寄こせ! 朝飯食ってないんだ!」 梓「いくら先輩と言えども伊達巻きだけは譲れません!」 律「うるせー! とにかく伊達巻き食わせろ! お前伊達巻き全部食うつもりか?」 梓「つもりです!」 律「あ、お前、私の箸から奪うな! 汚え!」 梓「私の伊達巻きを盗まないでください!」 律「私のだああああああああああ!!!!」 紬「あ、何これ?」 澪「ああ、それは酢レンコンだな」 紬「すれんこん?」 澪「お酢につけたレンコン、みたいなものだと思う」 紬「美味しい?」 澪「美味しいんじゃないか? 憂ちゃんの作った料理だし」 紬「じゃあ、一つ食べてみようかしら」 ヒョイパク 「……ああ、何だか癖になりそうな味ね」 紬「もう一つ」 カリカリコリ 紬「ああ、いいわねこれ」 ヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッヒョイパクッ 澪「……一人で全部食べる気か……」 純「…………………………」 純(……何か、居づらいな) 純(…………話相手がいないからか、それとも、単に私が内気なだけか) 純(…………まあ、お節美味しいからよしとしよう) 憂「ねえ、純ちゃん?」 純「何?」 憂「美味しい? お節」 純「ああ、うん。絶品だよ」 憂「そっか、よかった」 純「……賑やかでいいね」 憂「そう? 私は純ちゃんと二人だけで食べる方がいいけどね」 純「…………へ?」 憂「なんて。冗談」 純「……あ、そうだよね。あはは、冗談だよね」 憂「それよりさ、もっと食べてよ。残すのももったいないでしょ」 純「うん、わかってるって」 純は澪を見る。楽しそうに紬と談笑していた。 純「あれだね、やっぱ大学生ってなると、みんな、凛として見えるね」 憂「一年後、私たちもああなっているんだよ。きっと」 純「一年後、かあ」 それは遠いようで近い、未来のことだった。 純「私たちがN女に合格して、そうしたら、お正月とかはどうするんだろう」 憂「多分、向こうで今日みたいにはしゃぐんだろうね」 純「それはそれで、いいなあ」 憂「そう? 私は寂しいけどね」 純「何で?」 憂「だって、この家で、この街で、みんなで騒ぐことはもうできないでしょ?」 純「ああ……今回が最後だね。ここではしゃげるの」 憂「まあ、N女に合格したらだけどね」 純「嫌なこと言わないでよ」 憂「あはは、ごめんごめん」 純「…………絶対合格しようね、N女」 憂「もちろん」 純「絶対だよ?」 憂「分かってるって」 純「ずっとさ、来年も再来年もこのメンバーで、正月とかお盆とかに集まれるようにしようね」 憂「うん」 純「ずっと、一緒だよ」 憂「もちろん」 純は黒豆に箸を伸ばす。甘い甘い味がした。 こういう正月も、いいかもしれない。 終わり 2 ←※番外編